これからの季節に向けて買いました! (デジタル温湿度計 TANITA TT-549-BL) 絶対湿度を管理する優れものです!



インフルエンザ予防に有効なTANITA温湿度計TT-549-BL




デジタル温度計 デジタル季節性インフルエンザ予防温湿度計 TT-549-BL を買いました。
今まで傍に置いていたTANITA簡易熱中症指数計に替えて、これからの季節(10月頃から来年3月頃まで)にはこれを傍に置きます。
TANITAのこれら温湿度計2種はどちらも、室内環境の管理に健康管理にとても役に立ちます
今回の「インフルエンザ予防に有効なTANITA温湿度計TT-549-BL」の特徴は、相対湿度ではなく、温度と相対湿度の値から換算した『絶対湿度』を管理している点です。

【絶対湿度】・・・絶対湿度とは気体の単位のことで、体積中にある水蒸気の質量のことです。単位は(g/m3)です。つまり空気1m3に水分が何グラム含まれているか示しています。

【相対湿度】・・・相対湿度とは気体の絶対湿度と、それと同じ温度において水蒸気で飽和している気体の絶対湿度との比、または存在する水蒸気の圧力と、それと同じ温度の飽和水蒸気圧との比を言い、それを百分率(%)で表します。

※空気は温度が高くなるほど、含むことができる水分の量が増えます。そのため、この相対湿度(%)は温度により変化します。言い換えれば、同じ相対湿度60%でも気温が異なれば、空気に含まれている水分の量は異なってくるのです。
このことからも、温度と相対湿度の値から換算した絶対湿度(g/m3)を管理する方が理にかなっています

長年にわたるインフルエンザの流行と気象との相関関係の研究から、絶対湿度が11g以下になるとインフルエンザウイルスの感染の危険度が増し、絶対湿度が7g以下では流行が大きくなることが確認されています。

このことから、絶対湿度が11g/m3を超えるように部屋の湿度を管理しておくことが大切です

TANITA温湿度計TT-549は、絶対湿度を下記の3段階で管理し表示します(LEDと顔マークは3段階、レベルバーは9段階、レベル9ではアラーム鳴動1分間)。
*絶対湿度17g以下~11g/m3超:『ほぼ安全』と表示。←インフルエンザが流行しにくい湿度(6時間後のウイルス生存率ほぼ0%)
*絶対湿度11g以下~7g/m3超:『注意』と表示。←インフルエンザが流行してよい湿度(6時間後のウイルス生存率5%)
*絶対湿度7g/m3以下:『警戒』と表示。←インフルエンザの流行がよりおこりやすい湿度(6時間後のウイルス生存率20%)
(ウイルスの生存率(6時間)は絶対湿度17g以上では0%、4gでは66%のデータが得られています。)

また、本器には相対湿度が70%以上になると『カビ注意』を表示する機能も付いています。

皆様のご健康をお祈り申し上げます。

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■ 相対湿度から絶対湿度への換算
まず、気温 t から、飽和水蒸気圧 e(t) を求めます。
水蒸気圧には気温で定まる最大値があり、この値を超える圧力では水蒸気の状態で存在できません。この最大値を飽和水蒸気圧といいます。
Tetens(1930)の式 e(t)=6.11×10^{7.5t/(t+237.3)} により、指定した温度 t ℃における飽和水蒸気圧 e(t)[hPa]を求めます。
次に、飽和水蒸気量 a(t)[g/m3] の値は、水蒸気の状態方程式から導かれる次式
a(t)=217×e(t)/(t+273.15) により求めることができます。
そして、この a(t) に相対湿度[%]を掛けたものが測定空気の(現在の)絶対湿度[g/m3]となります。
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【追記 2015/10/02】

本器(TT-549-BL)のLEDの点滅は、「ほぼ安全」の段階(1段階目)でも 秒間隔です。

熱中症指数計のLED点滅は、注意:30秒→警戒:30秒→厳重警戒:15秒→危険:2秒、の間隔ですので、

本器の「ほぼ安全」での 5 秒間隔は理解できません(゜-゜)

気になる人には無理かも知れません!


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