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夏目漱石の作品をもっと読みたい、と思う今日この頃です。



坑夫 夏目漱石




電子書籍リーダー(Kindle Paperwhite)を今年5月に初めて購入し、それからは青空文庫のお蔭でずっと読書を楽しんでいます。

最初に読んだのが「無人島に生きる十六人」、次が「人間失格」でした。これで、目ざめてしまいました

子供のころ、“夏休みの読書”で読んだのが、夏目漱石の「坊ちゃん」でした。この歳になった今、漱石が書いたものをもっと読んでみたい!
それからは、漱石だけになりました。

最初が「こころ」、次に「三四郎」、→「それから」→「門」→「吾輩は猫である」→「草枕」→「彼岸過迄」→「行人」→「夢十夜」→「私の個人主義(講演)」→「坊っちゃん」→「硝子戸の中(随筆)」→「二百十日」→「虞美人草」→「思い出すことなど(随筆)」→「永日小品」→「趣味の遺伝」→「道草」→「野分」→「夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)」を読み終えて、そして現在「坑夫」を読んでいます。未完の遺作「明暗」もあります。

さらに、青空文庫以外にも有ります。読めば読むほど、人間、学者、夫、父、文豪、夏目漱石 を身近に感じます。

そして、「漱石の妻」著者: 鳥越碧 も読んでみたいと思います。(歴史秘話ヒストリア「漱石先生と妻と猫」の影響です。)

また、読後の感想を、たまに皆様方の多種多様なご感想と比較してみることも、自分には大変勉強になります。

たくさんの素晴らしい作品を遺してくれた漱石先生と、電子書籍リーダーと電子書籍のお蔭ですどうもありがとうございます!


【追記 2015/10/08 THU】

今日、「坑夫」を読み終えました。

一青年の体験談(事実)を、ある事情のために小説にした異色の作品ですが、

その内容は、さすが、漱石ならではのものです。素晴らしかったです。

シキの中で安さんと話す場面では、青年の心理とその心情が飛び込んで来て、思わず涙が出ました。

人間には性格と言うような纏まったものは無い、いわゆる『無性格論』の考え方が全編を通して出ています。

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